親友が勇者召喚された

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俺はそれを見た瞬間に土下座をした プライド?ああプライドな、うまかっぞ 「天音さんホントごめんなさい」 「ねぇ、一応聞いておくけど先週末何してたの?」 「何ってナニをしてまし…ああ!ごめんなさいごめんなさい嘘ですからその握り締めた拳を緩めて下さい」 「じゃあ真面目に答えて」 そう言って天音様はまるでゴミ以下の者を見るような冷たい目で俺をみている コレが本当の冷線ってな。嘘ですごめんなさい 「ゲーム?ですかnゴフウ」 俺が言い終わる前に天音の鉄拳がとんできた 「あんた、あたしがどんなに楽しみにしてたと思ってんのよ!!」 そう言いながら天音は何度も殴ってくる 「マジですんません反省してます、今度埋め合わせしてますから」
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