異世界物語（仮）

親友が勇者召喚された

ﾌﾟﾙﾙﾙ､ﾌﾟﾙﾙﾙ､ﾌﾟﾙ､ﾌﾞﾁｯ

「うざい」

そう言って俺はでることもなくきったそれにしても暑い、眠い。それから数秒して

ﾌﾟﾙﾙﾙ､ﾌﾞﾁ

今度は1ｺｰﾙできった｡
「後で怒られるよ？」

「どーせ学校じゃ会わねーし、大丈夫だろ」

大丈夫だよな俺？

そんなことしてる間に学校に着いた

靴をスリッパに変えて自分らの教室に向かう途中

「「「伊野君！」」」

でたよ雄輝のファンクラブの会員共、いつもいた気がするなあいつら。