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南『そういや、お前何で帰るんだ?』
結城『電車れふ…』
南『お、そろそろ駅だぞ。』
結城は南の肩をかりて、駅の前まで来た。
結城『もう、大丈夫れふから…』
南『そうか…気を付けろよ』
結城『ふぁい。』
南は、
相当いってるなぁ~電車のれりゃ良いけど…
等と思っていると結城は、あるきだしていた。
結城『ふぇんぱい、ありがとうございまひた。』
南『お、おう!きにすんな』
結城は相変わらずの千鳥足で地下鉄の階段を降りていった。
南『結城!』
結城『ふぁい?』
南は結城が階段を降りてく姿を見て血相を変えて話しかけた。
南『あ、いや…明日、遅刻すんなよぉ!』
結城はゆっくりと手をあげた。
南『………』
南は結城が地下鉄の階段を降りていくのをより心配そうに見ていた。
南『結城…絶対地下鉄には乗れよ…』
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