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「あたしと同じクラスの
峰岸 リオン」
ショウはリオンを見る。
リオンも軽く頭を下げる。
『どうも・・・』
ショウと清美は、
楽しげに話す。
「あぁ、清美が
いつも話してくれた子ねぇ」
「そうそう」
リオンは、置いてけぼりにされた、
気持ちになった。
ショウはそんなリオンに気づき、
リオンに近寄る。
「初めまして、ショウです。
いつも、清美が、
お世話になっています」
ショウはリオンに
軽く微笑む。
リオンはぎこちない感じで、
えしゃくした。
『どうも・・・リオンです』
清美はリオン達の方へと
駆け寄る。
リオンはぎこちない感じで、
えしゃくした。
『どうも・・・リオンです』
清美はリオン達の方へと
駆け寄る。
「ねぇねぇ、今から、
リオンとショウ達のライブに
行くところだったんだよ」
「そっか」
この人のライブ・・・!?
「リオン、行こう」
『うん・・・』
リオンたちは
ライブハウスへと歩き始めた。
『清美・・・何で、
ライブを見に行く事を
隠しているのよ?』
「だって、言ったら、
リオンの誕生日の
サプライズにならないじゃん」
ショウは笑う。
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