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「単刀直入に聞きますが、あなた、会社のために死ぬかもしれないという危険を冒せますか?」
面接官が和也に問いかける。
この話の主人公の名前は蓮井和也現在就職活動中であるが、受ける会社は今のところすべて.不採用である。
「はい、たとえ死と隣り合わせでも御社で働きたいと考えております」
和也は必死だった・・・20社めのこの企業落ちたらもう次の会社を受ける気力も無い
「そうですか、分かりました。いつから働けます?」
面接官がニコリと笑うと和也に問いかけた。
「え?」
和也はいきなりの言葉に戸惑いついくちから出てしまった。
「ですから、採用しますのでいつからこれますかって聞いているんです」
面接官が和也の履歴書を眺めながら言った。
「あ、明日からでも大丈夫です!!っと言うかこれからよろしくお願いします。」
(マジかよwちょーラッキーなんだけどw)
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