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ドッシーンッッ
優・唯「いったぁぁっっ!!!」
およそ5メートルの高さから
落ちた。
とりあえず俺達はあたりを見渡した。
すると...
?「ぎゃああああああああっ!?」
悲鳴が聞こえた。
優「行ってみようっ」
唯「うんっ!」
俺達はこら闇の中走り出した。
悲鳴が聞こえた場所についた時、
そこは血の海だった。
何度さされたかわからないほど
グチャグチャな死体が3つあった。
悲鳴の元はこれだろう。
そして近くにはこの悲劇の元凶があった。
白髪、血に狂った赤眼
......そう、羅刹がいた。
そしてその視線の先には
怯えている女の子。
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