誠の桜

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優「唯!なるべくフェンス側には来るなよ!」 拳をよけながら言う。 唯「はーい!」 唯は背負い投げをしながら言った。 それからもゆっくりと、敵を減らしていた。 ......そんな時 ビュゥッ 強い風が吹いた。 優「っ!」 ガシャンッ よろけてフェンスにぶつかった。 ...次の瞬間 ガンっ フェンスが崩れた。 俺はそのまま、 したに落ちていく。 唯「優っ!!」 唯が駆け寄って一緒に落ちる。 地面に落ちる瞬間 あたりが光って俺達は 消えた。
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