序章 平和な日常。

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あぁ。もう最悪。 どうしてお母さん起こしてくれないんだろう。 そう思いながら、私は学校へ行く準備を2分で済ませた。 やったー。こんなに準備が早く終わったの始めてだ。 ・・・なんて思ってる暇ないよね。 「いってきまあーす。」 そう叫んで、私は言えを駆け出した。 「あ、ちょっと待ちなさい。」 お母さんの声が聞こえたきがするけど、残念ながら待ってる時間がないから、私は走り出した。
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