2人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、渡狸がそこで立ち止まってると、背後から声がした。
カルタ『渡狸…
何してるの…?』
渡狸『おおぅカルタか』
すると、カルタは渡狸の持ってるチケットを見て、目をキラキラと輝かせた。
カルタ『それ‥どうしたの?』
渡狸『あぁ。さっき残夏にもらった』
カルタ『そこの遊園地のスイーツおいしくて有名なの…』
すると、渡狸はチャンスだと思い、勇気を出して言った。
渡狸『かっカルタ…今度の日曜日その一緒にこの遊園地に行かないか?』
すると、カルタはさらに目を輝かせこくっと頷いた。
最初のコメントを投稿しよう!