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この要素なら、クラス1可愛い輝も目がハートになって、ない。………………あれ?
「な、なぁ輝?あの先生かっよくないか?」
「え?まぁかっこいいけど、何で?ってか、ヒカリンやめたんだ。」
「まぁうん。何でって、みんな目がハートなのに輝は普通だったから」
輝と俺は周りの子達を見る。
「あ~僕は、タチだから。ついでに、強気な子が好みなの」
キラッキラな笑顔で答えてくれた。
…ん?今この子は何とおっしゃいました?タっタチ?…………
「…タチ!?」
「うん。まぁ詳しく言えば、タチ立候補者だけど」
ポッカーンと大きく口を開け、目を豆にしいると、クスクスと輝が笑う。
「君は何を意味のわからん事を言ってるんだ?絶対にネコだから。君は可愛い可愛いネコだから。しかも、立候補者ってなんだよっ!」
一方的なマシンガントークをし、机に伏せる。
「えっ?り、凜?」
輝は焦りながら俺に話しかけるが、ショックすぎてた俺は返事ができなかった。
なぜ、ネコ要素たっぷりの可愛い子がタチ立候補者?ありえない。
………………………………………………………………………………………ん?待てよ。可愛い子達のカップリング……………………………こ…これはこれで萌える。
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