breathing

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何年もかけて 真ん丸くなったんなら そりゃ ちょっとやそっとじゃ 割れないよね 何も見つからないまま 歩んできた人生の 偶然の産物って これがそうだとしても そんなもんに一生 かけてらんないよって すぐ投げ出す俺と 一生かけてでも 頑張ってやるぜって 馬鹿みたいな君と あぁ馬鹿で馬鹿って 見られてもいいさって 言った君が少し 格好よく見えた あぁ少しも触れずに すぐに逃げ出した 俺が格好悪くなった 夢はいつかに 叶えるもんなんだって ここまで大事に 抱えてきたんだけど 新しいものを見れば それはそれは綺麗で すぐに取り替えたく なってしまっていたんだ 人生って そんなもんなのかい? ねぇ?先代?神様? そんなもんでいいのかい? 使い捨てくらいに 考えるくらいが ちょうどいいと言うなら 俺がそれ以上の 価値にしてやるさ あぁ真剣に一度 自分を見返してみたら 意外とましに なっているもんだ あぁ言い換えられない 感情を見つければ 世界を広げられた ようなもんさ ねぇ一度交換こしたら もう一度自分のを 凄く惜しく思った 今一度自分に戻ったら ねぇ君もいいもんだなぁ って思えた あぁ馬鹿で馬鹿って 見られてもいいさって 言った君が少し 格好よくなった あぁ少しも触れずに すぐに逃げ出した 俺が格好悪くなっていた あぁどうしても 守りたいものは 守ればいいんだって 今更ながら気付いた あぁひねくれていた 考えは捨てて 自分をじっと見れば いいんだと気付いた あぁ…
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