1人が本棚に入れています
本棚に追加
異世界
翌日タカシは昨日の聞かされたジョイの話をずっーと考えていた。だが、考えれば考えるほどジョイが言っていた意味がわからなくなっていた。
その頃、ジョイは異世界へ行くための身支度をしていた。
ジョイは一人でも異世界にいくつもりだった。
そしてついにその時が来たのだ
昨日ジョイは最後にタカシにこう言った。
「明日の23:59に旅立つからもし一緒に来てくれるなら例の場所まで来て。」
23:50
タカシは家にいた。
「どうせ明日になったら遊ぼうとか言ってくるんだろうー」
最後にタカシはそう独り言をいい眠りについた。
その時、青い光が光った。
24:00
タカシが住んでいる世界からジョイはいなくなった。
朝タカシは目を覚ましジョイから来るであろう電話を待っていた。
最初のコメントを投稿しよう!