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キーンコーンカンコーンキーンコーンカーンコーン。
結愛達が学校についたのと同時にチャイムが鳴った。
「あ!チャイムなっちゃった。クラス表見なきゃ!えっと…菊池、菊池結愛。」
しばらくすると、結愛は自分の名前を見つけた。
「あった!B組か。柚季ー!何組?」
結愛は、柚季に話しかけると既に柚季は他の子と話をしていた。
「柚季ちゃん超可愛い!」
「一緒に教室行こうよ!」
柚季は一気に周りの皆から注目を浴びている。
はぁー。と結愛は溜め息をついた。
柚季はすぐ人気者になれる。
すぐ、彼氏も出来るんだろうな。
結愛は、心の奥底で柚季に対して憧れを持ちはじめていた。
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