美枝子・63歳
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「ぼくも…美枝子のことが好きだよ…大好きだよ…ぼく、美枝子に言えなかったことがあるのだよ…プロポーズの言葉を…言えなかった…ごめんよ。」 ママを抱きしめているゆうすけさんは、髪の毛を激しく乱しながら何度も繰り返してママに今の気持ちを伝えていた。 それから数分後のことであった。 ママとゆうすけさんは、衣干のヤマダ電機の近くにある小さなホテルへ歩いて行った。
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