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かあさんとぼくが入籍をしてから6日後の最初の週末に、伊予市までデートに行った。
かあさんとぼくは、特急バスと伊予鉄電車を乗り継いで、郡中港駅まで行った。
その後、JR予讃線の海回りルート(愛ある伊予灘線)を走る列車に乗り換えて双海(ふたみ)まで行った。
ところ変わって、恋人たちの聖地でおなじみのシーサイド双海(海浜公園)にて…
かあさんとぼくは、ベンチに座って海をながめていた。
(ザザーン、ザザーン…ドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクンドクン…)
おだやかな波の音にまざって、ぼくの胸の鼓動が激しく高鳴っていたので、胸が苦しくなっていた。
ぼくはこの時、かあさんのぽってりとしたくちびると白のブラウスの間からみえている黒のタンクトップごしにふくらんでいるふくよかな乳房をみたので、胸の鼓動が激しく高鳴っていた。
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