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レイラ「私なんかが働いていいのですか?」
シン「なんかってどういうことだ?」
レイラ「私は獣人の出来損ないだから…」
シン「そんなことは気にしてない」
ベリー「私だって気にしてないわ」
レイラ「え…?」
シン「出来損ないでも、何でも、お前はお前。だろ?」
レイラ「っ!はい!」
「ここで働かせてください!」
シン「あぁ、働かせてやる」
レイラ「ありがとうございます!」
シン「じゃあ、改めて…俺はこの喫茶店のマスターのシンだ よろしく」
ベリー「私はメイドのベリーよ よ、よろしく」
レイラ「私はレイラよ よろしくお願いしますね」
こんな感じで私は働く所が出来た
男嫌いな私がマスターだけに普通なのは私を認めてくれたから
その後は…
レイラ「ベリーちゃん、可愛い!お持ち帰りしたい!←」
ベリー「ちょ、ちょっと離しなさいよ!」
レイラ「マスター!この子お持ち帰りしていいですか?」
シン「どうぞ」
ベリー「何言ってんの「やったー!ベリーちゃんと一緒🎵」ちょっと!」
…うん、まぁ、仕方ないよね☆
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