もう1人の獣人少女と常連さん

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シオン「こんにちは…」 レイラ「あら、シオンくん!こんにちは」 違ったか… シン「おい、心の声が聞こえるぞ」 バシッ レイラ「痛っ!マスター!叩くことないでしょう!」 シン「自業自得だ」 シオン「あの…オーダーしてもいい…ですか?」 シン「じゃ、よろしく」 と言ってシンは奥に行ってしまった レイラ「ちょっと!…ごめんね、シオンくん。何をご注文かな?」 シオン「ショートケーキをください…」 レイラ「ショートケーキね、わかったわ ちょっと待っててね」 レイラ「オーダー、ショートケーキ1つ」 シン「わかった」 シン「ほら、ショートケーキ1つ」 レイラ「はーい!」 レイラ「お待たせしました、ショートケーキです」 シオン「ありがとうございます…いただきます」 モグモグ…
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