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史哉side────
クルミ☆『よーし!幸運で綺麗なお姉さんお姉さん!お名前なんて言うのかな?あ!ワタシはね?クルミ☆って言うんだよ~!』
美「え、えぇ。流石に貴女の名前は知っているわよ?じゃなきゃここには居ないと思うのだけれど......あ、私の名前は美咲って言うわ。」
クルミ☆『あ!そっかぁ!今ワタシのライブしてるんだった!アハハッごめんごめん!じゃあ、これでお姉さんの名前分かったから次はお兄さん!お名前教えて?』
いやいやいや!ここでこっちに振るのおかしくないか?
あの顔はわざとだな絶対に!
史「史哉って言います。このような場に出られたことは光栄ですね。」
クルミ☆は一瞬不満な顔をしたが俺にしか分からないレベルだったからまわりにはバレてないだろう。
クルミ☆『もぉ~!お兄さん!かったいなぁ!そんなんじゃ女の子にモテないぞぉ~フフフ~』
嬉しそうにモテないって言うなよ!?
というかなんでそんな嬉しそうなんだよ!
クルミ☆『っと!お兄さんの名前も分かったことだしそろそろ進行しようかな!あ!お兄さんへのプレゼントは最後に言うね!』
ちょ!なんでだよ!早く終わらせて戻らせてくれよ!
クルミ☆『あれれ~?なんでそんなイヤそうな顔するのかな~?』
おい!それを言うな!ニヤニヤするな!
そんな事言うと......ッッ!!
「「「「「「変われよ!!!!」」」」」」
強「史哉のばーかばーか!ふははははっグベラッ!?」
おー。なんか一匹変なのが居たけど吹っ飛んでたな~美咲とクルミ☆が何か振り抜いた姿勢だったのなんて見てないぞ~2人して何か達成したような顔で額を拭ってるのなんて見てないからな!
クルミ☆『ふぅ~。みんなぁー!悪は滅びたよ~!さて!そろそろ進行しようかな!最初のお姉さん!お願いはなーにー?』
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