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李也、学校も休学だし学校でも会えない。
はぁ。
私はベッドに寝そべりながら李也の事をずっと考えていた。
いつまでこの関係を続けるんだろう・・・
そんな事を考えてるといつの間にか眠ってしまった。
翌日、お母さんが李也んち行くって言ってた。
私も行きたいよ。
李也んち。
でも今行ったらきっと迷惑だと思うからいかない。
私は李也の為にも勉強を頑張った。
大学に受からなかったら李也が気にすると思う。
奈々『樹奈、今日李也くんち行くけど一緒に行く?』
樹奈『行かない。勉強あるから』
奈々『そう……寒くなってきたから暖かくしているのよ』
樹奈『うん。じゃー行ってらっしゃい』
お母さんも私と李也の事気にしてるんだろうね。
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