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「んー……」
とりあえず、状況が全くもって読めないんッスけどwwwwえっえっ?wwwwwwなんで風太の顔がこんなドアップなの??wwwwww
「ちょ…ちょちょぉい!www風太、たんまたんま!!www」
なんか舌入れられそうになったので、とにもかくにも顔が何故かドアップである風太の肩を押す……うん今わかったぞ
俺、風太にキスされてるやんwwwww
アマガミとかラブプラスとか、ディスプレイの嫁とかにはエアキスされた事はあるがwwww……おぅふwwwこれはいかにwwwww
そして俺はもっと重要な、そう………重要なことに気付いたんだ
オレ、キスマダジャナカッタケー?あぅえー?wwwwww
風太は、オレの嫁発言したけどさぁ!!もっと立派な年上ドS系といちゃこらをだなぁ!!!!
「お母さんはして欲しかったんだよぉ!」
「……何言ってるの、宏人?」
たぶらかさないで、ちょうだい!!wwwwwwwお母さんこんな子に育てた覚えありませんよぉ!!!wwwwww
「ふ、風太……俺はd(ry」
「宏人好きー」
反省をしようと俺が口を開いたら、言葉を遮られて……そして最後のとどめを刺すかのように、天使の微笑みで俺に抱き付いてきた
こんな……こんなmy天使が、俺の事を好きとか………夢か!wwwwこれは夢なのか!wwwwwww
そんな現実味のないことを言いながら愛くるしい天使の頭を撫でていた時、ぱさりとほわほわな髪が落ち…………髪……?
髪いぃぃぃぃぃぃッ!!!!!!!!!
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