4080人が本棚に入れています
本棚に追加
「なら、風紀室ですね…黒江京壱が管理してる筈です」
ほぇー!あの、きゅうり先輩がねぇ…今更ながらに尊敬!
「風紀室ってどこッスか?」
「北の方の四階です、今から行く気ですか?」
いざ!と行こうとした時、眉間に皺を寄せた副会長さんがそう聞いてきた
「えっ…駄目なんすか?」
「別に駄目と言うワケじゃないですが、時間…大丈夫なんですか?」
そう言われて携帯を開く
( ^ω^ )…ん?
「授業おぉぉぉッ!!」
またもや遅刻wwwwwwwオカダンが鬼になってんじゃないか?wwwwwwww
「オウッwwオゥッwwww副会長さんお私はここらでwwwww」
「えっ?ちょ…神沢君!?」
少し俺を止めにかかった副会長をスルリと、かわして一礼する
「あじゅじゅった!」
ブイサインをして、ボルトに負けぬ速さで廊下を走り抜ける
間wwにww合wwえwwww
最初のコメントを投稿しよう!