諦めんなッ!

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そう言った会長は俺に冷たい目で見た後、背を向けた 「…そういや、会長こんな所で何してたんッスか?」 何となく、俺は気になったので聞いてみた 「一応、言っておくが俺様はここの生徒会長だ…学園の見回りぐらい当たり前の事だ」 わぁ!会長って生徒会長だったんだーって、それぐらい当たり前のたくあんポリポリだわwwwww 「…じゃあ何故ぼっちなんれふかwwwww?」 「独りが良いからに決まってるだろうが」 一匹狼ならぬ、ぼっち乙www 「そんな事言ってたら、マジ一人ぼっちになりますよww?」 ふざけつつ、ちょっぴり本気で言ってみた 「…別にそれでも良い」 さっきとは比べ言葉に力がない……かいちょーさん? 「俺は…一人でも良い」 「だめだ、そんなん…一人なんて良いはずないッ」 目の前にいる会長を強く見つめて、足を一歩進め、近づく 「例えどんな奴でもだめなんだよ、このバカツンデレ会長ッ!」 思わず、流れで言ってしまった 「だ、誰かバカだとッ」 当然のごとく、食いかかってきた会長 「何度でも言ってやらぁ!このバ会長ッ!!」 「なんだと貴様ッ」 とりま…さっきの暗いテンションどこ行ったwwwwwww
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