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そしてそしての一週間、秋夜氏の奴隷(雑用係)にされることになりますた
「ないわー…」
だってお前、普通に考えてみたらお給料も出ないんだし、それって強制労働だぞ?
…まぁでも、もしその強制労働がこの学園の監視カメラの担当になるんなら土下座をしてでもやりたいですけどねっ!
で、そんな天国のような事はなく俺がする強制労働とは秋夜氏の奴隷とな……ほんとマジないわーwwwwww
「しかも、休日もだろ?ブラック企業やないですか…」
そして今現在、ぼっちの神沢さん…何故か知らんが風太はオカダンにどっかへ連れて行かれたんだよな
……おいおいまさかまさかの、禁断の先生×生徒なんてことはないよな?
いや、それはそれで嬉しいし美味しいが相手が風太だかんなぁ…オカダンが逆に受けってことも有り得る
…俺、年上攻め嫌いじゃないよ?あ、でも良いって言ったらやっぱり年下せ
「あーなんかこう……すんげぇ面白いことねぇかなぁー!例えば、男子と男子がイチャコォッ!??」
独り言にしてはやけに大きな声で喋っていた瞬間に、まるで俺の言葉を遮るようにしていきなり訳も分からず襟首を誰かに掴まれどこかに連れて行かれる俺
ぎぃぃやあぁぁぁぁッッ!!へへ、へるぷみいぃぃぃぃぃッッッ!!!!
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