人の夢と書いて儚いと書くらしい

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五六「我が校は髪型服装は気にしない。髪が長かろうがワイシャツを出そうがネクタイを緩くしようが好きにするといい。だが、勉強は別だ!」 助かるな。俺様は髪の毛腰まであってすげー長げーし、ネクタイも苦手だからダラダラのユルユルだしな。 五六「いいか、諸君。君たちはなんの為に会計を勉強し、就職をする!?まずは各々自らの夢を言ってみろ」 そこのお前、答えてみろと女の子を指差した。 「あ、はい!」 綺麗な金髪を黒いリボンでツインにまとめている。赤い瞳がよく似合う子だ。帰国子女か?背丈は小さいが…… 奈々「あはは♪何この子。身長は低い割りにおっぱいおっきいね。栄養が全部おっぱいにいったのかな?」 闢「おい、奈々。おっぱいは1日3回までって言われてたろ。ストックあと1回だけだからな」 奈々「あはは♪何それ。そんな決まりは公園の女子トイレに捨ててきたぜ」
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