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｢あとはー、さっきから仕切ってるお前じゃない？｣
｢あ、そうだね｣
わーお、ワタクシも自己紹介するんですね、
わっかりましたー！藍さんの為ならー
｢別にしなくてもいいけどね｣
ひどいっ
ひどすぎやしないかい？
｢するなら早くしろよ｣
ほーい
｢はじめましてーっ
真田 陽南<さなだ はるな>と申しますー。
以後お見知りおきを｣
｢一人称が"俺"っていう変な女｣
｢しゃぁないやろ？クセついてもうたんやもん｣
｢あと、へんな訛り｣
｢やっぴー☆
それはねー仕方ないぽんっ｣
｢うぜぇ｣
｢あ、はい。すいません｣
｢お前もう帰れよ｣
｢あ、はいじゃあ持ち場に戻ろうかな
じゃあ！皆、オレのことよろしくね｣
はい！ただいまー
次行こうかー
｢そーだね｣
次の章から本編よー
じゃあ、せーの…っ
｢｢スタートっ！｣｣
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