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*******キャリーの日記******** 『組織に追われている途中、いきなり私を仇だと言う青年と出会った。 私といる所を組織の構成員に見られてしまったようなので、一緒に組織を潰すことを提案する。 と、言うより、半ば強引に引き込む。一人より二人の方が退屈しないこと間違いないものね。 さ、まずこの寂しいスラム街を抜けて安全な所まで逃げましょう。』
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