◆じじい停滞魔事件◆

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──証言── 星汰 「檸檬組は、チームみんなで作品を作り上げるために、色々意見やアイディアを募集しているんですけどっ、みんな書き込んでくれているのに白がつく人だけなかなか書き込まなくて。」 舞 「私たちが、ボイチャで書き込めやボケって言ったわね」 星汰 「で、みんなで作るから話し合いが必要じゃないですか。一回書いたらまた、亜とかつく人だけなかなか書いてくれなくて。もう、ボケたんですか??って思うくらい」 舞 「最低ね」 亜希都 「しんで」 おじいちゃん 「あれー?おかしいなー。わしの味方は?」 亜希都 「黄泉の国にね」 星太 「以上です!」 亜希都 「意義なし、有罪。」 おじいちゃん 「尋問はするべきではないかな!?」 ──ぴしぱし 舞 「果たして老人はこの一言を回すのにどれだけの時間停滞したのだろう。さて、次の証人を呼んでいるわ。お入りなさい」
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