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この本を書こうと思ったキッカケは、最近いじめによる自殺者の増加に酷く胸を痛めておりまして…
先日、ママ友さんとも話していたもので。
東北地方で震災のあった年に我が子を授かり、改めて命の大切さを感じています。
将来、息子がいじめられたり、はたまたいじめる側だったりするのか…
未来の我が子へ向けてのメッセージも込められています。
どんなことから話しましょうか…多少話は前後してしまいますが、私が受けたいじめからお話ししていこうと思います。
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