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あの後、敵であるとはいえ人間である俺やばあちゃんが
神である世界神をボコる訳にもいかないので
鬼の人が体を物理で、ボコって俺とばあちゃんで説教を6時間交代で(もちろん正座)して精神をボコった
そして
神「すいませんでいた!!」
白「すいませんでした!!!」
世界神と神獣白澤を土下座させてる亡者と鬼の姿がそこにあった
十「で、これからどうしましょう?少し前鬼さん言ってましたよね?神が直接の原因だったら」
鬼「はい、転生できると思います。ね?世界神様」
ビクゥッ
神「はいぃ、この地球とは別の次元にある魔法世界ミルクリアに転生できるよう手配しますっ!!」
完全に世界神の威厳ゼロである
十「もちろん特典付くよね?」
十聖は、目が笑ってない笑顔を神に向けながら聴く
神「ハイッ今回の件は私たちが全面的に悪いのでしっかり付けさせていただきます!!」
十「そ、じゃあまずそのミルクリアってどんな世界?」
神「えーと、文明レベルは中世のようですね魔法が発達しているため科学が根付く事がなく進化したようです。
で種族は人間族、魔族、エルフ族、ドワーフ族、獣人族、竜人族、神族ですね、はっきり言うと人間族は一部を除いて平均より少し下ですね、知ってますかエルフ族って腕力あまりないイメージですけど弓矢ってかなりの力と技術がいるんですよ?普通に素手での喧嘩もエルフって強いんですよ、あとは多分あなたのイメージどうりです。」
十「魔法はどんな感じだ?」
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