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神「うん、彼にはこれから異世界ミルクリアに行ってもらうんだぁ」
閻「転生者ですか、異世界は完全に我々の管轄外ですから何も言いませんが・・・十聖君」
十「はい？あ、これからはクロスです」
閻「じゃあクロス君、良き人生を」
十「はい！」
鬼「大丈夫だと思いますが体に気をつけて あ、死んだらこの世界に戻りますんで」
婆「楽しんできなさい」
あ、ばあちゃんの存在忘れてた
神「じゃあ準備はいいかい？」
神の言葉でクロスは神の所に近づく
神「じゃあ行くよ!! ドコニデルカワオタノシミイカイノモンヨカノモノヲミチビケ!!アバババババババ!!!!!」
十「なんだその呪文!!?」
神「え？ノリだけど？」
神が呪文を唱えると同時に十聖の足元に魔法陣が形成される、そしてそれは眩い光で辺りを照らし
光がおさまったとき、そこには誰も居なかった
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