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名も無きAクラス生徒 第三者side
クロスが作り出した森の中、お腹を押さえる４人の男子生徒の姿があった
ぐるるるるる
A「うっ！？うおをぉオおおおお！？」
ごろごろごろろ
B「はうっ！･･･さっき食ったきのこか！？」
ぐりゅりゅりゅりゅ～
C「ト、トイレ～！？」
ﾄﾞﾄﾞｽｺｽｺｽｺ
D「ひぐうぅぅ!？あるわけねぇだろ！こんな森の中に！」
どうやら食べた物にあたったようで、全員の表情は険しく、脂汗が浮いている
必死に腹と尻を押さえて例の行為をするのにいいポイントを探す
すると、そこにおかしな物を見つけた
森の中に不自然に鎮座する公衆トイレ
A「あ･･･あそこ･････」
B「は？･････罠だろアレ･･･」
C「いくらなんでもあれは･････」
D「･･･罠でもなんでもいい！トイレ～！」
A「あ！ばか！」
明らか過ぎる不自然さに便意も激しさを増す
そして、耐え切れなくなった生徒の一人がトイレに駆け込み個室の扉を閉める
D「･････ふひ～～～♪」
「「「･････････」」」
ぎゅるるるる
A「ぐおっ!?もう耐えられん！」
ずごごごごご
B「決壊寸前！決壊寸前！」
ぎゃるんっぎゃるるるんっ
C「漏れるー！!」
生徒Dの開放感あふれる声に、耐え切れなくなった残りの３人も駆け込んでいった
紙は紙でも紙やすりしかない公衆トイレに
べ「ちなみにボックスも使え待てんｗｗｗｗ」
ｸﾛ「ちなみに荒さは？」
ベ「原作の5倍とだけ言っておこうｗｗｗｗ」
ｸﾛ「･････血の海になるんじゃね？」
べ「そこは大丈夫ｗｗｗ救済の手段として両面に好きな人の写真がプリントされた紙が舞い降りるようにしといたｗｗｗｗｗ」
ｸﾛ「それ救済ちゃう、究極の選択」
べ「ちなみに表情は最高の笑顔デス☆」
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