・・・さぁ、狩りの時間だ

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グレンside あ、あっさり過ぎる! 今俺の一太刀でBクラスの代表だった奴の首をはねた、こんなにあっさり終わるもんなのか? クロスが立てた作戦は俺でも分かる簡単なもんだった、正直こんな作戦でいいのか?ってほどに 班を攻撃、補助、きゅう・・・急遽?に分けて補助の土属性持ちが敵を跳ね上げで俺等攻撃班が切り落とす、勿論敵も攻撃してくるだろうから急遽?班がそれを拾ったり治療して、人数が減らないようにする。ただそれだけの作戦だったのに ザザッ 『ピーンポーンパーンゴトンッやっべ落ちた・・・ゴトゴト・・・え~お知らせします、只今、Fクラスの手により、Bクラスが全滅したのを確認しました、この調子で頑張ってください、以上でお知らせを終わります。ピーンポーンバキャッガラガラガガッ・・・これダメだ、新しいの用意して』ブツッ まさか、一人もかすり傷一つなく勝っちまうとは・・・・ 他の奴等も信じられないようで、いまいち勝利の感動!って空気になれない クロ「・・・・・え?おわり!?マジで!?」 「「「「「お前が驚いちゃうの!!?」」」」」 クロ「いや、だってあんな作戦でこんなあっさり勝てると思わないじゃん?」 「「「「「確かにそうだけれども!」」」」」 じゃぁなんであんな作戦にした! クロ「作戦通りにいかない時の対応の仕方をチェックしようと思って」 べ「ちなみにミスったら?」 クロ「・・・・・言う必要なくね?」 ゾクッッッ そう言って微笑むクロス、その微笑みを見た瞬間、俺達全員は冷や汗と震えが出る アレは・・・・あの微笑みは・・・・・おとぎ話の魔王よりも恐ろしく、脳裏に恐怖を刻んでは呼び起こし刻んでは呼び起こしする、特別訓練の時のクロスの顔だ・・・・・ ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル×28
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