第一章 O Fortuna 『おお、運命の女神よ』

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パリ 凱旋門 イチ「イヤッホォー!ボンジュ!おフランス!」 あき「Non non、C'est Bonjour. Ca va? Ichi」 イチ「あきさーん。一体何ヶ国語喋れるんですか。日本には興味ありましたからミーも少しは喋れますが、フランス語は無理デースネー」 あき「修行が足りませんよイッチー。まぁおかげで通訳で雇ってもらってるので文句は言えませんが。」 イチ「チッチッチ、これは二人の」 あき「帰ります」 イチ「イッツアメリカンジョーーク!!まってくーださーい!」 チャーモ「チャーオ!アメリカン!」 イチ「ん?お!あーなたーは!イタリアン!」 チャーモ「ここで会ったが三年目ー。覚悟はイーデスカー?」 イチ「思ったんだけどさイタリアン」 チャーモ「なんだアメリカン」 イチ「キャラかぶってんだよこの野郎」
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