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七「やっぱりここにいた(笑)」 『何のようだ...』 空を見たまま気だるそうに答えた。 七「んー... 別に(笑)」 『だったら、俺に構うな』 七「それは嫌だ! 私はアキラと一緒にいたいもん」 七瀬は何を言われても、何も動じなくいつもどおりに接する。 呆れて反抗するきが起きなかった。 ある意味、先程の光景と少しにていた。 七「ねぇ、アキラ」
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