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『...』 無視をした。 七「アキラ」 『...』 七「アキラちゃん」 『"ちゃん"言うな』 七「相変わらずだね」 そう。 アキラは女でありながら、"ちゃん"と言われるのが嫌だった。 それを知っているにも関わらず、わざと言っている。 七「知ってるよ。 また、喧嘩したんだって?」 『...』 七「全く。 アキラも懲りにいよね...」 『それは彼奴らの方だ』
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