第一章
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子供たちは嬉しそうにお菓子をうけとると、足早に小屋の中にかけていった 子供たちの喜んだ顔を見たすずろは満足げに銀をみて言った 「お金、結構有効に使えてるでしょ?」 銀は得意気なすずろの頬に手を添えた 「あなたが満足ならばそれでいいんじゃないですか。」 そう言った銀の顔はどこか不満そうだ 頬に添えられた手は、その表情とは裏腹に、暖かで、すずろの心はほっこりとした
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