プロローグ…………面倒だ

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先生「はいはーい、皆席ついてね~あ、泰娥君おはよ~♪」 屑「あ、はい!?おはようございます!!」 因みに先生はビッチだぞ、屑が取り巻きと一緒に遅刻したのに屑だけを遅刻無しにするアホだからな、取り巻きを庇っていつも遅刻なしなんだがな 変態「なぁ~何で泰娥だけが優遇されたるんだろうな?」 青娥「気にするな、それよりも彼女とはどうなんだ?蓮」 蓮「え!!そりゃもう、ラブラブだぜ♪奏の奴本当に可愛いんだぜ♪」 そう、こいつは変態のくせに彼女が居るのだ、本人曰く向こうから告白してきたそうだ、一応こいつは結構イケメンだが、如何せん中身が駄目なのに、向こうはそれでも好きだと言ったそうだ、まぁ幸せそうだから良しとしよう 青娥「蓮………これを使って、デートに行きな、良いか絶対に俺から貰ったと言うなよ、良いな?」 蓮「青娥…………ありがとな、今度何か奢るぜ♪」 俺が渡したのは、某夢の国への招待券だ、何となくだがこいつには幸せになってもらいたいしな、屑はどうでも良いが 先生「それじゃHRは終りで~す♪泰娥君、今日も頑張ってね~♪」 ビッ………………ビッチは屑にエールを送り教室を出た、全く面倒だ
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