たった1つの大切なボタン。
3/11
読書設定
目次
前へ
/
11ページ
次へ
長かった卒業式も終わり、学校は生徒や親、先生で溢れかえっている 「どこおるんやろ…」 学校を走り回ること約10分。 ポケットに突っ込んどった携帯がいきなり鳴った 少し苛々しながら携帯を取り出したらメールが来とった 【屋上に来て下さい。】 俺は急いで走って来た道を引き返し、屋上に向かった "早く会いたい" 今はそのことで頭が一杯やった
/
11ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!