プロローグ
2/2
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
馬木くんは、私に無いものを持っていた。 みんな、自分を隠して生きてるのに そうじゃない馬木くんに、私が惹かれないわけなかった。 だから、知ってたんだよ。 こんな、マイナスな自分が好かれる筈ないのに 知ってて告(イ)ったの。 馬木くんがそうなんだってこと、知ってたの。 大丈夫。 知ってたんだよ。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1240人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
13,139(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!