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「あら京太もう終わったの?スッキリした?」
「京ちゃんは朝からハッスルできる人だったのね~。今度はお母さんも入れてね?」
「朝からハッスルなんてしてないよ!二人とも俺のことどう思ってんのさ!!」
「ムッツリ淫魔」
「…男の子……ポッ」
ちょ!?!?
「おかしいでしょ!?なんで?姉さん、俺のどこが淫魔なの!?…そして母さん!?なに最後のポッって!?なんでそんなガチで息子のこと男の子として見てんの!?」
「ムッツリは否定しないのね…」
「母さんはムッツリでも好きよ~
」
あ、否定してなかった…
しっかりと否定しなきゃな……
……じゃなくて!!!
「俺は朝からハッスルしてないし!!そんなに思考がピンクい訳でもないし!!……ムッツリでもないし!!」
そう言ったら二人とも心の底から不満そうな顔になりました……
……え?俺が悪いの!?
そして二人にお説教すること30分……
母さんのところでご飯できてるんだけどの一言で俺のムッツリじゃないよ説明は終わりを告げた……
はぁ、朝から疲れた……
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