第一話!おっす!オラチートww

8/14
前へ
/88ページ
次へ
とりあえず俺の足がとんでもなく速くなっていました。 しかも到着すると同時に爆風と爆音がww なんか変な犬も一斉にブッとんで所々の木にぶちあたってますた。 これなんていう黒○ファントムww 「えっと?とりあえず大丈夫ですか?」 なんかすげーファンタジックな服の女の子に手を差し伸べてみた。 「あ、…ありがとうございます…」 「顔紅いんですけど大丈夫なの?」 「だ、だいじょ、大丈夫です!びっくりしただけなんで…」 女の子はかなりテンパってわたわたしてた。 なに?この可愛い生き物… 「それよりあなたはどうやってここに…って、嘘でしょ…」 グルルル… 「ん?なんなのこの犬たち?野良犬?」 女の子は驚いた顔をして、 「クレイジーウルフを知らないの?」 グレイシー? なにそのK-1にでてきそうな名前?
/88ページ

最初のコメントを投稿しよう!

117人が本棚に入れています
本棚に追加