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とりあえず俺の足がとんでもなく速くなっていました。
しかも到着すると同時に爆風と爆音がww
なんか変な犬も一斉にブッとんで所々の木にぶちあたってますた。
これなんていう黒○ファントムww
「えっと?とりあえず大丈夫ですか?」
なんかすげーファンタジックな服の女の子に手を差し伸べてみた。
「あ、…ありがとうございます…」
「顔紅いんですけど大丈夫なの?」
「だ、だいじょ、大丈夫です!びっくりしただけなんで…」
女の子はかなりテンパってわたわたしてた。
なに?この可愛い生き物…
「それよりあなたはどうやってここに…って、嘘でしょ…」
グルルル…
「ん?なんなのこの犬たち?野良犬?」
女の子は驚いた顔をして、
「クレイジーウルフを知らないの?」
グレイシー?
なにそのK-1にでてきそうな名前?
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