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「魔導具もないのに…絶対ににげられない…」
魔導具?魔法の道具みたいなものですか?ふぁんだずぃーだすなw
と考えてると
バトルなウルフが鋭利な爪で俺に襲いかかってきた。
「ガァァアゥ!!」
「おっとっと…」
ばがぁぁぁあん!!
後ろにあった岩が粉になってた…
「わふー…」
「早く逃げましょう!どこまでにげれるかわからないけど…」
「…なぁ魔導具じゃなくてもこいつどうにかなるかな?」
「時間稼ぎにもならないですよ…」
まぁ、なんとかなるでしょ!
とりあえずまだよく魔導具をしらないので武器よでよなんて念じてみたら…
「刀がでてきたんだけど…」
俺の手に刀が笑
しかも70センチくらいの日本刀…
まさかこれは…!
「剣なの?…でもそんなものじゃそいつにはききません!」
「じゃあwwこれならwどぅすかww」
俺は刀を正面に構え、グリップ部分に力をいれるとグリップの長さが二倍近くになり鍔が横に割れる…
刀身がより太くより厚くそしてバトルなウルフを超える長さに伸びていく!
「我こそは、悪を断つ剣なり!!」
参 式 斬 艦 刀www
とんでもないものできちゃったぉ笑ww
もう気分はゼンガーさんww
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