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街中を歩き、ソフィと喋りながらギルドへ向かう。
「つきましたぁー!ここがギルド!『ヴァンガード』です!」
そこにはレンガ造りの某妖精のなんたらを彷彿とさせるような建物だった。
てかヴァンガード!ww
決してカードゲームではないww
「これがギルドね…」
「さぁ、入ってください!マスターに紹介しないと!」
ほいほいと中に入る。
中へ入って見ると奥にはテーブルバーがありそこには厳つい男どもがすわりがははと笑い声が聞こえる。
そしてその二階にはその様子を楽しそうに見ている長い紅い髪をかんざしで留めタバコをふかしている女性がいた
「ソフィ!ただいま帰りました!」
ソフィが声を張りあげる
「あら?ソフィお帰りなさい。」
さっきの紅い髪の女性がこちらに気づき、煙を吐きながら階段をおりこちらに近づいてきた。
「ただいま帰りましたマスター!」
この人がギルドマスター…
この髪、この声!そしてこの顔…
ヨー○さん!
まちがいないお笑
「あら?こちらの人は?」
「あ!、この人は…」
「俺の名前はキョウスケ-アズマよろしく!( ^ω^ )」
「キョウスケさんは私がクレイジーウルフに襲われていたところを助けてくれたんです!」
「まぁ、そうなの?うちのソフィがお世話になったわね。私の名前はエトナ-クライスよろしくね」
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