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「ここなら結界も貼ってあるし好きに暴れてもらってかまわないわよ?」
「キョウスケさん!頑張ってください!」
マスターさんソフィが離れた場所で言っている。
てかギャラリーが多いお笑
「だそうだ。ママに泣きつく準備はできたか?ぎひひ」
「ったく下品な笑方しやがっておいゲリだかグリとグラかしらんがハンデだ。先にお前の全力最強の技をくらってやるありがたく思え。ゲリ野郎。」
「誰がゲリだ!ゲリスだ!てめぇ…ブッ殺す!!!こい!巨鬼の斧!!」
グリがポケットから小さな石を取り出すと石が光だしでっけぇ斧がでてきた。
「…」
「げへへ、ビビりすぎて声もでねぇか。まだこんなもんじゃないぜ!集え、集え、集え!雷よ!雷の精霊の名を借り今ここへ集え!」
グラが叫ぶと、デカイ斧に電気が集まり青く電流が流れ始める
「死ねやぁぁぁぁあ!サンダースクラップ!!!」
ザンギ…なんでもいいやとにかく斧を振りかぶり俺の頭に、振り下ろした。
ズギャァァアン!
「キョウスケさん!!」
「げへへ、真っ二つだぜぇ!…………ってなにぃ!?」
はいはい!先ほどゲリ野郎の斧をどたまにくらったキョウスケです!
確かにくらったんですけど
斧の方がですね俺の頭で刃がわれちゃった。
電気?静電気の方がまだ痛いわ。
「そ、そんな馬鹿な…俺の最強の技が…」
「次は、俺の番だな。じゃあ俺も雷系の魔法でいくか…
集え、集え、集え、我雷の神ライゴウの代行者。
裁きを下すは汝の仇名すもの
その怒りで全てを薙祓え。」
雷が俺に降り注ぎ身体中を巡り右手に集まる。
右手を相手に向ける
「ライジネスバーストォォォォオ!!!!」
ずごぉぉぉぉぉおおあああォオオアアア!!!!
バッキャァアァァアン!
「やりすぎちゃいました(^ω^)」
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