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「起きなさい。」
「ん~むにゃむにゃ…」
「こら起きなさい」
「ん~、あと5世紀…」
「起きんかコラぁああ?」
ドゴン!
「デュクシ!ぶぉえぇ!…なに?なにがおきたの?…ってあんた誰?」
なんか目の前白いワンピース着たすげー、その、なんですか可愛い幼女が…
「やっと起きたか、あたしはそうね、あんた達で言う…神様ね」
……は?
「あんたは、可哀想な事に5分前に交通事故で死んだわ。つまりここは俗に言うあの世ね。」
「お巡りさーん!ここに迷子がいまーす!頭がイカレた可哀想な女の子がいまぁーす!」
「誰が迷子か!」
ザク!
「いだゃい!目が目がぁ!」
幼女に目潰しされた…
「さっきからいってるでしょ?神様だって!そしてあんたは死んだの!さっき!!交通事故で!!」
「ホワッツ?そんな馬鹿な笑、証拠見せてよ証拠ww」
俺はが鼻ほじりながらこたえていると…
「じゃあこれをみなさい。」
と幼女が足踏みを二回した。
すると何もない所からいきなりテレビが出現した。
「………」
ビビった。
鼻ほりすぎて鼻血がでてても
鼻ほってた。
てか、お前はどこぞのクマか。
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