117人が本棚に入れています
本棚に追加
「優しくてキレイな神様~、やっぱ能力もほしいんですけど~優しい神様ならこんな事お安い御用ですよね?」
「う、うむっ!あたしは優しい神様だからね!お安い御用よ!」
さらに指をふり光が俺に降り注いだ。
それから、ヨイショ、ヨイショにドッコイショにごまをすりにすりまくった。
「ぉぉう…イケメンって頼んだらかなりのイケメンに…これってもしかして神様の好み?」
「そ、その通りよ!なによ?文句あるの?」
「そんなことないさ…」
神様の手を握り顔を近づけて答えた
「はわわ、わ、ぶ無礼者!」
ザシュ
「ギャース!なんでまた目潰し!?」
なんやかんやで
「それじゃ、最後にあんたが行く世界の情報と知識をあたえるわ。」
神様が俺の頭に手をかざそうとしたが身長が足りないためおれが屈んだ状態になる。
「これで終わり!それじゃあなたを転生させるわよ。」
「神様ありがとな。俺第二の人生頑張るよ。」
神様の頭を撫でながらお礼をいった
「べ、別に…、また来たかったら来なさいよ…お茶ぐらいだしてやらないこともないわ。それじゃあね!」
「あぁ、ありがとう」
お礼を言ったと同時に目の前が真っ暗になり神様の姿が消えた。
つくづく思う
ツンデレ幼女萌えww
最初のコメントを投稿しよう!