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私は、今クレイジーウルフに取り囲まれていた。
一匹あっただけでも死ぬのは覚悟したほうがいいと言われるモンスターなのに、私は十数匹のクレイジーウルフに囲まれていた。
絶体絶命とはまさにこのこと
「クッ!これでもくらいなさい!
サンダーウェーブ!」
クレイジーウルフに対し雷が波状に流れていく。
ピシャァァア!
「キャン!!」
「やった?」
しかし、クレイジーウルフ達は感電していても起き上がりこちらを威嚇して…というか、
まとめて飛びかかってきた。
「うそ…」
私に死が確定した。
「ちょww俺の足超早くなってんですけどwとりあえず大丈夫ですか?笑」
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