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『春歌♪』
春歌『藍璃……来てくれたんだ!?』
藍璃『当たり前じゃん♪春歌が歌う歌聴くのが好きなんだから』
春歌『ありがとな♪』
藍璃『明日は、いつもの公園で待っててよ?』
春歌『分かったよ…ってか藍璃、最近太ったろ(笑)』
藍璃『なっ……春歌のバカ!?』
春歌『悪かッた…嘘だから、怒らないで?』
藍璃『しょうがないな…キスしてくれたら…許す…』
春歌『藍璃…こっち向いて?』
幸せだった…君が居て俺に愛をくれて…そんな幸せな日が終わるなんて思っても居なかった…俺は忘れてたんだ自分の誕生日を…でも、その日を境に忘れる事が出来なくなった………
春歌『遅いな…藍璃のやつ』
なんだ変わりなく今日が過ぎてくそう思っていた…あの電話が鳴るまで
ピッリリリリリ♪
ピッ
春歌『はい、もしもし?』
次の瞬間…俺は我を忘れて走ってた………君がいる病院【場所】まで
春歌『藍璃…!?』
たどり着いた場所で君は管に繋がれてた……部屋に響く器械音…君が生きて居ると俺に伝える…
春歌『どうしてこんな事に?……』
『君の番号が最初に入っていたんだよ…それで君に』
春歌『藍璃に……藍璃に何があったんですか!?』
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