RYTHEM1~春

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『春歌♪』 春歌『藍璃……来てくれたんだ!?』 藍璃『当たり前じゃん♪春歌が歌う歌聴くのが好きなんだから』 春歌『ありがとな♪』 藍璃『明日は、いつもの公園で待っててよ?』 春歌『分かったよ…ってか藍璃、最近太ったろ(笑)』 藍璃『なっ……春歌のバカ!?』 春歌『悪かッた…嘘だから、怒らないで?』 藍璃『しょうがないな…キスしてくれたら…許す…』 春歌『藍璃…こっち向いて?』 幸せだった…君が居て俺に愛をくれて…そんな幸せな日が終わるなんて思っても居なかった…俺は忘れてたんだ自分の誕生日を…でも、その日を境に忘れる事が出来なくなった……… 春歌『遅いな…藍璃のやつ』 なんだ変わりなく今日が過ぎてくそう思っていた…あの電話が鳴るまで ピッリリリリリ♪ ピッ 春歌『はい、もしもし?』 次の瞬間…俺は我を忘れて走ってた………君がいる病院【場所】まで 春歌『藍璃…!?』 たどり着いた場所で君は管に繋がれてた……部屋に響く器械音…君が生きて居ると俺に伝える… 春歌『どうしてこんな事に?……』 『君の番号が最初に入っていたんだよ…それで君に』 春歌『藍璃に……藍璃に何があったんですか!?』
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