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大我「中1の時、毎日のように板尾につきまとってたな」
優哉「へぇ…そんなのできないや…」
そう言って優哉は蒼太と楽しそうに話している未来を見つめる
それに気付いた未来は、優哉と大我に話を持ちかける
未来「ねぇ、優哉が好きな人いないってのは分かったけど、大我はホントにいないの?(笑)」
未来の質問に大我は「い・な・いって言ってるだろ?」と、微笑みながら"いない"を強調して返す
未来はそれに苦笑いするしかなかった。
大我「そういう蒼太はどうなんだよ?」
いきなりの質問に蒼太は
蒼太「さぁーねー♪、どっちでしょう?(笑)」
と返す
この時3人は、『絶対にいる(な)』と思ったが、口にする事はなく、大我と優哉の説得により勉強を再び始めた。
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