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朱雨は靴を脱いでリビングに足を踏み入れた
優哉「おかえり……。ッ!!」
優哉はキッチンで料理を作っていたが、人見知りの優哉は朱雨が来たことで作業を止める
朱雨「君か…春奈の幼馴染ってのは。」
朱雨は少しずつ優哉に歩み寄って行く
春奈「ちょっと朱雨ッ!!(汗)」
春奈は優哉と朱雨の間に入り、朱雨の方に向く
朱雨「こいつを庇うわけ?」
春奈「だって…!」
朱雨「いいけど。…おいアンタ、ちょっとそこに移動しな。」
朱雨は広いリビングを指差す
優哉は怯えながらもリビングに移動した。
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